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■申し訳ありませんが、こちらは18禁とさせて頂きます。18歳未満の方はご遠慮ください。
椿 古 道 具 屋
椿古道具屋――そこには、自称神様たちが棲息している。
祖父から遺言でその店を譲られた高校生、椿史朗(つばき・しろう)は、その神様たちと話ができることから、色々な厄介事に巻き込まれ――。
永遠のライバルで幼なじみ、神鳥凪(かんどり・なぎ)の力を仕方なくも借りながら、果たして史朗は、無事に事を丸くおさめられるのか?
第一話 懐中時計の神さま
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閑話『池のほとり』
祖父の遺言で、椿古道具屋を受け継いだ史朗。でもそこは、ただの古道具屋ではないらしい――。
持ち込まれたのは、銀色の懐中時計。止まった時計を直して欲しいと言ったのは、病弱な美少女だった。
史朗と凪、初めての事件。
第二話 少年の神さま
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(全12回)
開店休業状態の椿屋に、巨大な招き猫を持って来たのは気弱なサラリーマン。
妻が原因不明で眠り続けているので、お祓いをして欲しいのだという。凪は放っておけというのだが、史朗が無視できるはずもなく――。
第三話 枕の神さま
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(全11回)
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閑話『送り火』
「10万、いや50万出すよ」
突然現れた男は、椿屋の香枕に高値をつけてきた。何の変哲もないその香枕、やはり探していると言う、中学時代の同級生まで現れてーー。
史朗の気持ちも揺れる、第三話。
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